トップページ 会社概要 事業案内 製品紹介 レモコネクタ販売 採用情報 アクセス 問い合せ サイトマップ
制御盤 設計・製作 遠隔管理システム 株式会社共栄電機
株式会社共栄電機
制御盤 設計・製作FAシステム構築
(PLC)プログラム 
遠隔管理システム (PLC)プログラム

  当社はシーケンス(PLC)プログラムの標準化・統一化を

  進めています。

シーケンス写真 タッチパネル写真

シーケンサとは、PC(ProgrammableControl ler)は、

一般的にはPLC(Programmable Logic Control ler)とも呼ばれ、

入力機器の指令信号ON/OFFなどに応じて、

出力機器をON/OFFすることにより、ソレノイドバルブ、

モータなどを駆動を実現する専用コントローラ(計算機)です。

    A.リレー制御 

    B.シーケンサ(PLC)制御

  • ここで述べるリレー制御とはリレーを使いハード的に動力を動かす。
  • ここで述べるシーケンサ(PLC)制御とは各メーカ製作のシーケンサ(PLC)を使い動力を動かす。

    メリット

    メリット

  • 故障発生は電気知識があれば故障箇所が発見できる。
  • 初期には時間が必要だが確率したものに適している。
  • 設計段階主な打合せで進められ、不明点はシーケンサのソフト構築で確認できる。
  • 変更が発生した場合早急な対応が容易である。シーケンサ制御により多種多様なことが可能となる。
  • 机上によるテストが容易である。(機材必要)

    デメリット

    デメリット

  • 設計段階でかなり打ち合わせが必要。
  • そのため時間がかかる。
  • 熟練者の設計が必要となる。
  • 変更が発生した場合早急な対応が出来ない。
  • 多数リレーの取り付けと配線作業が大変
  • 制御内容への変更が面倒
  • トランジスタ出力、トライアック出力ができないため接点の磨耗がはやい。
  • 上記で現在プログラムを組んだ人以外の修正が容易にできない。
  • シーケンサソフトを組む人によりさまざまな方法があり個人にお任せとなる。

最近では工作機械も高度な制御が要求されるようになり、手動⇒半自動⇒自動⇒全自動と設備も大規模になり、プログラミング及びプログラムの変更が容易ではなくなつてきました。

  大規模になればなるほど起こる問題点。

  • 機械の制御内容を少し変えたい。
  • 新規設備を入れたいが既存の設備との連携がうまくいくかわからない。
  • PLCのプログラム内容を少し変更したいが前任のソフト設計者しか内 容がわからず、他の技術者では理解できない。
  • 担当の技術者が長期出張で対応できない。
  • プログラム解読に非常に時間がかかる。
  • 一定水準以上のプログラマーがいない。

当社のプロクラムのウリ!!

  • 明日、ソフト担当者が出張で来れない。
    ⇒別の担当者でも対応できます。
  • プログラム解読が難しい。
    ⇒一定水準以上のプログラマなら簡単にわかる構造にしています。
  • このプログラムはあの人しかさわれない。
    ⇒そのようなことはありません。誰にでも変更、改造できるように作っています。
    (もちろんお客様の要望で、このように組んでほしいとの依頼も、承ります。)

実績

プログラマブルコントローラ

タッチパネル

  • 三菱電機叶サPLC
  • OMRON叶サPLC
  • 潟Lーエンス製PLC
  • 富士電機叶サ
  • 活タ川電機PLC
  • 鞄立製作所製PLC
  • シャープ叶サPLC
  • 松下電工叶サPLC
  • 横河電機叶サPLC
  • 豊田工機叶サPLC
  • 鞄月ナ機械製PLC
  • 光洋電子工業叶サPLC
  • 和泉電気叶サPLC
  • デジタル製TP
  • 三菱電機叶サTP
  • 八紘製TP
  • キーエンス製TP
  • OMRON叶サTP
  • 富士電機叶サTP

責任者挨拶

日本における(PLC)の普及は約30年となり大きく電機産業界の発展に貢献しています。

ただ、そのプログラム作成には共通的なものはなく、事業所単位での共通性のみとなっています。

私も長年にわたり、プログラムソフトを作成してきましたが、最近は新規設備が少なく改造が増えています。

そのたびに、苦労して解読し、なぜもっと統一化・標準化できないのかなとつくづく身をもって痛感しています。

また、ソフトを作る人により差が生じ客先に不安を抱かせる場合があったり、また、図面通りの仕様、制御内容 になっていない。

図面が残っていない等、私も幾度となく辛い思いを余儀なくされました。

製品の短納期化、品質管理、生産スピードの向上、生産設備の24時間稼働など日本の製造業はますます高度に過酷になってきています。

そんな製造業を電気制御の分野から陰ながら支える企業になりたいと、私たちは考えています。

また、一人の力では到底この難関を突破することはできません。

数多くの、方々にご理解を頂き新しい産業の礎となる事を切に希望します。

Copyright (C) Kyoei Electric Co.,Ltd. All rights reserved.
 
レモコネクタ レモジャパンのホームページへ